学園について
自ら学ぶ
50年変わらない
木の実幼稚園の教育
木の実幼稚園は、「自ら学ぶ」という教育理念に基づき創立致しました。
皆様の温かなご協力もあり、50年以上も歩ませていただいております。
これからも、地域の皆様に貢献できるように、子どもたちの笑顔を大切に保育にあたっていく所存でございます。
木の実幼稚園の教育理念の「自ら学ぶ」とは、子どもにすべてを任せることではなく、また、教えれば出来るといったものでもなく、子ども自身が自ら学びとっていかなければならないものです。
自ら学ぶ力は一朝一夕には育ちません。
自然な生活体験の中で継続的に行っていくことが重要です。
したがって、子どもが考えなければならない場や環境を構成し、達成感や挫折、成功、失敗など様々な実体験を経験し、学習して初めて自ら学ぶ力が身につくようになります。
子どもが自分で決めるという体験は、人生経験豊富な大人のサポートがあってこそ成り立つものです。
大人(教師・親)は、子どもの性格、能力に適応した選択肢を提示し、最終選択は子どもに選ばせ、子どもに任せるという過程を通し、すなわち考えるための「材料」を探してあげ、考える場を与え、チャンスを与えることが大人の役割です。
子どもたちは、このような経験を数多く体験することで、これから生きていくうえでどのように考え、どのように行動すべきかを学び、「選択、判断、決断、行動、責任等の力」が身につき、主体的に行動できるようになり、自ら考えるようになります。
このように、「自ら学ぶ」とは、自ら考え判断し行動できる子どもを目指す教育です。
-
学校法人木の実学園
名誉理事長 高嶋和子小鳥はいつか空へ飛び立ちます。
赤い木の実には、自立へのエッセンスがいっぱい、
そして楽しい思い出が残りますように。「子どもは環境によって育つ」といわれます。子どもたちは環境から多くのものを吸収し、つかみとり、そして環境との相互交渉を持ちながら自分をつくりあげていくのです。そのためには環境と主体的にかかわる力を育てることこそ教育の基本的な課題といえます。本園では、自分から遊びを見つけ遊びこむという自発活動を大切にして、⼾外ではいろいろな遊びに挑戦し、遊びを通して丈夫な体づくりと、友だちとよい仲間であろうとする構えを育てていきます。また室内では「子どもの部屋」を設け、豊かな教材を準備し、子ども一人一人が自分の興味と発達にあわせて遊びたいものを自分で選び、自由に活動し、意欲的に課題に取り組む構えを育てていきます。教師は、子どもの自由な活動を保障し、必要なとき援助するという姿勢を基本にして、子どもたちが「自ら学ぶ」活動を温かく見守っています。
-
木の実幼稚園
園⻑ 服部公哉「自分でできること」を増やし
「自ら学ぶ」姿勢を身に付けてもらうために私たち教職員は子ども達に寄り添い、子ども達の困っていることを取り除き「自分で出来ること」を増やし「自ら学ぶ」姿勢を身につけさせることが責務だと考えています。
そのためには、日常生活や四季折々の行事を通して、社会性、運動能力、道徳性の基礎を身につけさせるとともに、多くの体験の中から成功や失敗、感動を積み重ね、生きる力を育てていくことが大切です。
その中で最も重要なものは環境です。私たち大人も環境を構成する一部です。私たちが常に輝き、子どもたちの「憧れの存在」でいつづけることが大切です。当園では、行事などイベントでは職員がまず最大限に楽しむこと。日常生活では、挨拶、礼儀、しつけは職員が率先して行うことを日頃から実践しています。このように常に子どもたちの憧れの存在を意識し、日々幼児教育を行っています。これからも子どもたちの未来を創造しながら、今私たちができることは何なのかを常に考えながら最大限の努力を続けていきたいと思います。